維持管理費用や税金

 

維持管理費用や税金

1.空き家の維持管理にかかる費用は意外と項目が多く、特に税金や光熱水費、保険料といった固定費は負担が大きくなっています。固定費だけで年間10万円以上かかるケースも多く、そこに加えて修繕費用や現地へ行くための交通費などが追加でかかります。

2.空き家が劣化している場合、適宜修繕が必要になってきます。修繕を行わないと建物の基礎や柱、屋根といった重要な部分も傷んでくる可能性がありますし、劣化が進行した場合、建物の破損や倒壊などに繋がる恐れがあります。

3.今後空き家を放置していると『特定空家』となる可能性があります。特定空家に指定されるとに自治体から改善の「勧告」を受けます。そうなると、「住宅用地の特例措置」の対象から除外され、固定資産税の優遇措置が適用されなくなり、固定資産税額は更地状態と同等の最大6倍となる場合がございます。さらに自治体からの「命令」に応じずに違反となった場合には、最大50万円以下の過料が科せられてしまいます。